バンクーバーから、毎日の出来事を食中心に綴っています♪


by vancouverkitchen
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マクロビ教室 レベル1~その2

2回目のマクロビ教室。私はかなりの人見知りなので、きっかけがないとなかなかみんなとお話できず。汗 そこのところちょっと寂しいと思ったりしながらも、楽しくお勉強してきました♪テーマは、温帯性気候に住む人々へのマクロビオティック食事法ガイドライン/陰陽五行(宇宙に流れるエネルギーを理解する)でした。

マクロビの食事法ですが、基本はその土地でとれたもの、その季節に自然にとれるものを食べることにより、暮らしている場所の気候・風土に適応し、季節の変化についていくことができるという考え方です。なので熱帯地域で採れる果物を温帯地域に住む私達が口にすると、体が陰性に傾きすぎてしまうことになります。では何を食べればいいのか?加熱した丸い野菜を中心に葉菜類、根菜類をバランスよく食べることが理想ということでした。そしてお米は精製された白米ではなく、水につけていると芽が出てくる生きている玄米を食べること。その他、豆製品、大豆の発酵食品、海藻、種子なども、毎日の食事に少量をバランスよく取り入れると良いそうです。

マクロビオティック食事法ガイドラインというのがあるのですが、温帯性気候に住む私達は穀物を日常の食事のうち重量で50-60%とることとされています。実はこれは人の歯の仕組みと関係があるそうです。人の歯は、臼歯が全体の50-60%を占めています。臼歯とは、食べ物を臼のようにすりつぶす役割をする歯。結果、人間は穀物動物だということになり、よって食事も穀物を50-60%取ることが体にあっているということになるそうです。

食べ物の陰陽についても軽~く習いました。陰性には、広がる、ゆるむ、膨れる、拡散する、上昇するといった作用があり、陽性には集まる、引き締まる、収縮する、集合する、下降するといった作用があります。温帯性気候に住む私達は、熱帯原産の食べ物(極陰性=体を冷やす効果が強い)は避けるようにします。もし体が陽性に傾くと、体が硬くなる、視野が狭くなる、頑固になるなどといった症状が、もし体が陰性に傾くと、集中力が無くなる、行動力が無くなる、落ち込むといった症状が現れるそうです。自分自身に目を向け、陰陽どちらに傾いているかを見極め正すことができるようになって初めて、健康と調和を手に入れることができるそうですが、それには訓練が必要です。

「強い陰は陽を引き寄せ、強い陽は陰を引き寄せる」。例えば対局しあった塩(陽性)と砂糖(陰性)。塩を摂り過ぎてしまうと今度は甘いものが欲しくなるのは、体が自然とバランスを取ろうと働きかけているんですね。甘いケーキにコーヒー もその例です。極陰と極陽のものばかりを食べてばかりいると、その時はバランスが取れていても、後々大きく体を崩すことになってしまうそうです。中庸に近い陰と陽を上手く取り入れて、常にバランスのとれた食事をすることが大切ということでした。ちなみに、甘いモノを沢山食べるとインシュリンがたくさん出過ぎて、膵臓が弱ってしまうそうですよ。また、魚は白身魚がオススメだそうですが、カナダに住む私達の場合は、鮭は体を温めるのでOKだそうです。そして極陽のお肉類を食べてしまった時は、大根おろしをとると体を浄化してくれるそうです。ちなみに、お砂糖をとった時は、わかめなどの海藻が良いそうです。



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Commented by しっぽ at 2014-04-08 08:08 x
マクロビって奥が深いのよね〜。
Commented by pandakoaki at 2014-04-08 14:46
体に入れるものにはみんな裏付けがあるってことなのね。
Commented by vancouverkitchen at 2014-04-09 00:36
>しっぽさん

熟知するには相当な時間がかかりそうです。
Commented by vancouverkitchen at 2014-04-09 00:43
>pandakoakiさん

昔の人達は自然と調和のとれた食事ができたのに、何でも簡単に手に入れることができる今の時代、何を口にするのかは全て自己責任。便利な世の中になったけれど、変な病気も増えましたよね。
by vancouverkitchen | 2014-04-07 01:59 | マクロビ | Comments(4)